大月・高川山

■雨でも牡蛎鍋■

彷徨倶楽部関東の創立山行で大月の高川山を登った。
地味な選択だったが、
川崎から参加する会員もいるので交通の便を優先したのだ。
今日歩く尾根の下をリニア実験線が走ってるんだって。
う~ン、知らなかった。
そういえば登山口近くに見学センターがあった。

今回は創立山行であるがそれを凌ぐテーマは、じゃああ~ん。
「牡蛎鍋」であった。

料理上手のS藤が食材の下ごしらえをかってくれたのだ。
テクのないまるめのは水と鍋の器材運びに専念。
もちろん、乾杯用のビールもこっそりザックに忍ばせた。

道の駅「つる」に車を置かせて頂き、
初対面の挨拶もそこそこに牡蠣鍋、いや山頂を目指して歩き始めた。
駅からの便が良いので人気の高川山であるが、
今日我々が登るのはアクセスの悪い東面からだ。
背後に九鬼山を望みつつ和気あいあいで登山口を目指した。

和気あいあいで
和気あいあいで

山道に入るとしばらく杉林の中の登りが続いた。
時折目につく足元のスミレの花に春を感じた。
大月駅へ下る分岐を見送ると痩せた露岩の点在する尾根となった。
岩の間を縫って登る足元を残雪のぬかるみがすくった。
山頂が近づくと、
大月駅へぺっぴり腰で下るハイカーの群れとすれ違った。

雪が残ってる
雪が残ってる

頂上は大賑わいだった。
雪まじりの小雨が降り出したので、
見せびらかしの牡蛎鍋は諦めて山頂をあとにした。
少し下れば鍋をするのに適した場所があるだろう。

頂上は大賑わい

頂上は大賑わい

ぽかぽか陽が射す乾いた場所などこれっぽっちも見当たらなかった。
仕方なくどんどん下った。
殆ど登山口まで下りきった林道の終点でなんとかましな場所を見つけた。

一時収まっていた雨がまた降り出したので、
杉林の空き地に入り込みブルーシートを広げた。
取り敢えずビールで乾杯。

S藤がおもむろにザックから取り出した牡蠣を見てみんなびっくり。
それは見事な牡蠣だった。
たっぷりの昆布で出汁を取り、
予想を遥かに超えた本格的な牡蛎鍋を味わった。

もちろん、恒例の自己紹介も忘れなかったのは言うまでもない。

鍋を囲んで
鍋を囲んで

15時の天気図を見ると寒冷前線が通過したのが分かる。
中国東部の高気圧の張り出しはまだ弱く雨になったのだろう。

3月15日15:00の天気図
3月15日15:00の天気図

日  程:2020年3月15日(日) 曇りのち小雨
参加者:L. H田、S藤、W辺、O原、まるめの
タ イ ム:
道の駅「つる」9:55---登山口(中谷集落口)10:05
---山頂12:10~12:20---鍋休憩14:10~15:20
---道の駅「つる」15:35

by まるめの

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