越後駒ケ岳・浅草岳

4月に入り、越後駒と浅草でスキーをしてきました。
春先の異常高温で雪解けが早い今年ですが、さすがにこのエリアは雪がありました。


4月11日(日) 越後駒ケ岳  2名

銀山平の除雪は遅く、数日前にゲートが開いたばかり。 この時期シルバーラインが通れるのは6:00~18:00の間だけです。 少し遅れて銀山平に入ったら、すでに、日向倉、荒沢、越後駒等に行く車が30台以上ありました。

日帰りをするとなると行動できる時間はぎりぎりで11時間くらいなわけで、私くらいの体力だと登りが6時間余りかかります。下りもアップダウンをこなしますので3時間は見ておいた方が良く、結果としてゆっくり休むことはできません。 実際に、登っている途中でゆっくり休んでいる人を見ることはほとんどなく、皆さんひたすら登る、という感じでした。 歩きの場合は一泊二日で組むようで、登りの途中で下ってくる登山パーティーと何組もすれ違いました。

柳沢までの林道で雪が切れている場所が一ヶ所(水が流れていたので切れるのが早いと思われる。)あり、道行山への稜線でも一ヶ所雪が切れていて担ぎました。それ以外はつながっていましたが、駒の小屋下の斜面は割れてクラックが入っていました。 この時季にはあまり見られない状況らしく、融雪の早さを感じさせました。

下りは我々は往路を戻りましたが、白沢、柳沢ともに滑れたようです。入山者が多い上に数日前に雪が降ったので、斜面はどこもギタギタのゲレンデみたいになっていました。


石抱橋

荒沢岳

道行山あたりから見た越後駒ケ岳

山頂に続く斜面

山頂にて

非圧雪ゲレンデ状態です 笑


銀山平 7:00 - 越後駒ケ岳 13:20~13:40 ー 銀山平 16:40



4月12日(月) 浅草岳 単独

翌日は浅草岳へ。 ヤヂマナ沢左岸尾根を登り、北面の早坂尾根を下るプランで入山。

この日は平日(月曜)なので、車7、8台くらいの入山。 スキーが5人くらいで、あとはスノーボードでした。

登りは雪がつながっていました。林道終点からしばらくはルートがはっきりしませんが、コンパスで方角を確認して登れば大丈夫です。 860mpの東北東、尾根筋の900m地点あたりに上がります。そこからは尾根筋をたどるだけで判りやすいです。
嘉平与のボッチは右からトラバースして、前岳から少し下り、山頂は東に回り込んで直下までスキーが使えました。

さて、早坂尾根ですが、尾根上と谷には雪が十分にありますが、台地から谷に下りる斜面に雪がありません。 一ヶ所、1206pと思われる場所から西に派生する尾根の南斜面は雪がつながっているように見えますが、地図で見るとここはかなりの急斜面です。 単独行なのでトラブルがあるとちょっとまずいと思い、早坂尾根は次回に回しておとなしく往路を戻ることにしました。

登りのときに結構木の枝が密に出ていたように感じたのですが、下ってみるとなかなか快適で、滑って行けます。 前述の林道周辺への斜面はスキーヤーズレフトにある沢に入ると上手い具合に杉林を回避できて、結局登り返しもほとんどなく車に戻りました。

沢筋は、ムジナ沢の下部はわかりませんが、北面は大丈夫だったようです。


稜線から見た浅草岳 山頂はもう一つ奥です 

守門岳 こちらもまだ滑れた模様


除雪終了点 6:50 ー 浅草岳 11:20~11:40 ー 除雪終了点 14:00


By H田

この記事へのコメント