残雪の至仏山からシリセード

天候不安定だった今年のゴールデンウィーク、好天予報を待って尾瀬ヶ原の至仏山に行ってきました。前日は吹雪だったそうで、うっすら新雪の斜面を楽しみながら一目散に頂上へ。 待ったかいのある素晴らしい展望で、まずは尾瀬ヶ原の向こうには力強い燧ヶ岳、そこから左手にたおやかな会津駒ヶ岳、本当に平べったい平ヶ岳さらに越後三山から上越国境の山々振り返ると昨年秋に登った皇海山。いくら見てても飽きない景色でした。…

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合地山敗退

■思わぬところで■ 南アルプス深南部にヒル君たちの季節がやって来る。季節の歩みが早い今年はGWを過ぎるとヤバイかも。 ヒル君たちが目覚める前に。かねてからの課題、合地山に向かった。好天が長続きしない予報なので、中ノ尾根山を経て日帰りのプランだ。ソロだし15、6時間もみれば往復出来るだろう。 コロナウイルス蔓延のせいでGWの高速道路は休日割引なし。時間だけはたっぷりのまるめのは地道をひた走り…

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越後・矢筈岳(独標1066まで)

■稜線は藪だらけ■ 室谷川(むろやがわ)左岸林道から越後・川内山地の盟主、矢筈岳を目指しました。今年の春は融雪が早いから4月下旬じゃぁ藪がきついかな?・・・と思ってはいたけれど、がっかり予想通り。丸2日藪を漕ぎまくりました。 魚止山(標高1,079m)を経て矢筈岳(標高1,257m)に立つ予定でしたが、1泊2日の山行の成果は矢筈岳へ続く主稜線を真近に望む、独標1066を越えたコル(標高1,0…

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雪洞・イグルー訓練

■星空に抱かれて■ 北アルプス遠見尾根で雪洞・イグルー訓練を行いました。小遠見山から中遠見山側へ下った標高2,040m付近で雪洞2コとイグルー2コを構築し、満天の星空に抱かれて快適なひと晩を過ごしました。 雪洞を掘るにはある程度の積雪が必要ですが、イグルーなら雪が少なくても作ることが可能です。収容人数に関しては雪洞に軍配です。大きなイグルーは雪質に恵まれないと天井部分を塞ぐのが難しくなります…

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会越・毛猛山

■藪漕ぎに満腹■ 好天を捉えて会越・毛猛山を登った。猛烈な藪にガードされたこの山は残雪期に登るに限る。今年は融雪が早そうだが、4月初旬なら雪稜を伝って楽に登頂出来ると予想した。 しかし、山は甘くなかった。標高1,000m以下では痩せ尾根の激藪、雪稜ではクレバス迂回のための藪漕ぎ。藪漕ぎに終始する山行となった。 こったが沢右岸尾根からの記録は目にするが、私たちは報告の殆どない1本上流の足沢左…

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